11月23、24日にシナモン文鳥のつがいから可愛いひなが産まれました。
久しぶりです。
今まで卵を産んでも意外と孵化しないことが多かったので、今回もしばらく様子見してたのですが、珍しく巣から小さな鳴き声がして・・・・
宇宙人のようなひなが元気に動いてました。
約二週間は親鳥にお任せしてその後からは、親鳥達から離して
育てます。
ここからが私の出番です。
手乗りにするためにはこの時期には巣上げしないと・・・・。
赤ちゃんの授乳のように最初は4時間おきくらいに挿し餌をし・・・・
朝方4時の挿し餌は眠さとの闘いです・・・。
最初のうちは警戒してなかなか食べてくれなくて・・・・
でもここを乗り越えなければ手乗りにならないから頑張らなきゃと・・・・
そりゃそうですよね、いきなり親鳥のくちばしから代わって挿し餌用の硬いストローみたいなのが顔に向けられてきたらどんなにおなかが空いていても口なんて開かないですよね・・・・。
丸一日くらい食べなかったりするのですが、だんだんおなかの空きも限界がきて少しずつ口を開けてくれるようになり・・・。
その時が一番うれしい時ですよね・・・。
もう大丈夫だと自信が持てる時です。これからは私が親ですよって思ってます(笑)
日に日に日にふわふわして来て・・・・
どうやらこの子達はシナモン文鳥のつがいから産まれたけど、クリーム文鳥のイノらしいです。ほんとに可愛い!
お米のにおいがして癒されます。
でもあまりにもそっくりで見分けがつきません。
親が茶色のシナモン文鳥なのになんでこんな白い色の子が産まれてくるのか不思議ですよね・・・・。
我が家は家族の数より、文鳥の数のほうが多くて・・・。
私はいつもこの子たちのさえずりで目が覚めます。
森の中のよう・・・・
春は特にそう思います。
気が付けば小さいころから動物が大好きで、命あるものはみんな大切みたいなところがあり・・・。
子育てに余裕ができたら保護犬とも一緒に暮らしたい・・・・
心の中でひそかに思っている小さな夢です。
遡ること9年前・・・
子供たちに、「文鳥飼いたいな」って言ったらなんで小鳥?みたいな顔されたけど、今では文鳥の可愛さを知って我が家の大切な家族となってます。
本来ならば、せいぜい一羽か二羽で飼うのが、文鳥にとっても飼い主にとっても幸せだと思うのですが・・・・
今はちょっと大家族です。
今日から少しずつご紹介して文鳥生活を書き続けていけたらと思っております。
初投稿で上手くまとめられませんでしたが、ここまで読んでいただきありがとうございます。
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