先日産まれた二羽のクリームイノ文鳥の挿し餌がやっと終わったと思ったら、また一羽産まれ・・・・。
今回はひとりっこです。またクリームイノ文鳥です。「はる」です。
家で飼われている文鳥は常に温かい環境の下で飼われてるので繫殖期は一年中と言われてて・・・。
相性のいいつがいはよく卵を産みます。
でも全部孵化するわけではなくて、意外と文鳥は難しいと言われてるみたいです。
なぜ難しいのか・・。
小さな体で何個も温めてるので、おなかの中に卵が納まりきれずわきにはみ出てたりするから有精卵でもきっと中止卵になってしまうのだと思います。
文鳥の繁殖時期のピークは二年目くらいから四年目くらいだと思ってるので、今がちょうどピークのような気がします。
我が家には三組のペアがいますが、そのうちの一組は途中からペアになったつがいで、他の二組のつがいと同じ時期に産卵をします。
でも途中からペアになったつがいは雄が老鳥のため、繁殖能力はないみたいでいつも無精卵です。
大変な思いをして産卵するのにいつも無精卵で孵化せず処分するときはすごくつらいです。
いつも「ごめんね」って心で言いながら・・。
産まれてきた雛は大切な命。いつの時も愛情を注いで育ててます。
巣上げした後は、職場に一緒に出社して、三時間おきに挿し餌して育ててます。
職場のスタッフの皆さんに協力していただき感謝してます。
1月29日巣上げしました。ご飯よく食べてくれます。「はるちゃん」と名前をつけました。
多分女の子だと思います。
まだ一人餌にはなってませんが、元気に少しずつ成長してます。
三羽ともクリーム文鳥のイノです。
一か月半違いの兄妹ですが意外と仲良しみたいです。
たくさん食べてたくさん遊んで元気に育ってね。
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