先日待望の桜文鳥と白文鳥のつがいから雛が2羽産まれましたが、約2か月後にまた3羽産まれました。
一羽だけまた落下してしまったのですが、幸いなことに気が付いた時まだ呼吸していたのですぐ巣に戻しました。
先日同様なことがあって救えなかったから今度こそ生きてと願いながら・・・・。
今回は少し個体差があり、落下したのは多分一番小さい雛ちゃんだった。
まだまだ食べる量も少しだし不安はありましたが少しずつ大きくなってきました。
今回は桜文鳥の色が強く出てる感じです。
前回の桜文鳥×白文鳥から産まれた雛は白文鳥の色の方が強かったので、今回の雛ちゃん達と色のバランスが取れてまたかわいらしいです。
どの子ももぐもぐ良く食べてくれます。
わが家にはたくさん文鳥ちゃんがいますが、ちびっこは先に放鳥させて豆苗やら餌を自由に食べさせて満足したらお兄ちゃんお姉ちゃん文鳥を放鳥します。
狭い家なので、時々けんかもしてますが、意外と自由に遊んでます。
ペローシスの「まろん」だけいつも目を離さないようにしてます。
「まろん」は飛べるのですが下手で、万が一着地がうまくできず隙間に入ってしまったら大変なので・・・・。
そんな時は呼んでもかえって身を潜めてしまいます。
私もだんだん障害のある文鳥ちゃんの行動もわかってきました。
文鳥を飼う経験値があがりました。
他の文鳥ちゃん達とどう戯れたいのかとか嫌な事やしたい事など文鳥にも各々感情がありますからね。
性格もみんな違います。
だから可愛い。
ペローシスの「まろん」もみんなと一緒に遊びたいし水浴びもしたいので、なるべく一緒に過ごさせてます。
水浴びは足が滑ってしまうので、私の指に乗せて水浴びさせてます。
こんなに飼っていると放鳥したはいいもののどうやって鳥かごに戻すのか疑問に思うかと思いますが、
わが家は私の独自のやり方でかごに入れてます。
だいぶ放鳥してほとんどの文鳥ちゃん達も満足したころ、部屋を少し暗くします。
そうすると寝る時間とわかるようになり、手を伸ばして
「ねんねだよぉ~、誰来るの?」って言うと順番に手に飛んでくるので来た順にしまってます。
一番に来た文鳥ちゃんには、
「明日は一番に出してあげるね」って言いながら(*´ε`*)チュッチュして入れます(笑)
どの文鳥にもおやすみの(*´ε`*)チュッチュは必須です。
そして毎日朝は一羽ずつ「おはよー」と言いながらカゴカバーを開けて話しかけます。
毎日30分早く起きて餌やりと水替えのお世話して仕事に行きます。
中でも「まろん」と「はる」だけ、出してもちゃんと入ってくれるので、餌替えの時出してあげます。
もうすぐこないだ里子に出す予定だったクリーム文鳥のイノ達が一人餌になるころなので、そしたら桜文鳥と白文鳥の雛ちゃん3羽と入れ替わってまた出社します。
やっと出産ラッシュが終わりそうです。
今日も読んでくださりありがとうございます。
おやすみなさい。
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